〇組合員のための保険代理店として、各社の生命保険・損害保険などを扱っているが、データ入力作業に負担があった。

・年間3,000枚に及ぶ保険契約申込書の処理業務を行っているが、紙の申込書の場合、記載内容をエクセルに手入力した後、テキストデータに変換して管理する必要があった。

・申し込みが集中する繁忙期は作業量が多く、記入不備や入力ミスのチェックを含め、社員に大きな負担になっていた。

・申込書の写しを保管するスペースにも限りがあり、省スペース化の必要があった。